コース紹介

教員紹介

個性豊かな教師陣が、知的好奇心を刺激する

西本 聡 教諭(英語担当)

畑山 雅史 教諭(英語担当)

英語は使って学ぶ。

基礎をしっかり学習すると同時に、「聞く」「話す」「読む」「書く」、そして「考える」活動を通じて英語を「使い」ながら身に付けていきます。
英語を「使える」ようになる、その過程に大学入試があり、その先に国際社会で通用するコミュニケーション能力があると考え、能動的な学びを実践します。

吉田 淳一 教諭(数学担当)

吉田 淳一 教諭(数学担当)

受験本番で役立つ、自分で考える力を鍛える。

高3の数学では、志望校に対応した4つのクラス分けで過去の入試問題や受験用問題などに取り組みます。教科書の内容は2学期で終了し、センター試験後は補習が中心。大学別の入試問題をこなしながら、受験に向けてそれぞれの学力を高めます。また、問題に行き詰ったとき、どのような視点に立ち戻って考えればいいのか、どこから見直しをすればいいのかを細かく指導。受験本番で柔軟に考えることができる力を養います。

新川 雄彦 教諭(理科(物理)担当)

新川 雄彦 教諭(理科(物理)担当)

見えない壁を突破しよう。

物理の学習が深まってくると、今まで解ったつもりでいたことが実は不充分であったことに気づかされます。解ったつもりでいるうちは、目の前に立ちはだかる壁が見えないのです。しかし、その壁を突破した瞬間、それまでの苦労が嘘のように一気に理解が深まります。そのような瞬間を一人でも多くの生徒に体験してもらいたいと思っています。

諸富 清美 教諭(国語担当)

諸富 清美 教諭(国語担当)

考えをアウトプットすることが国語力を磨く。

自分の言葉で考えて表現することは、国語力を磨くだけでなく、社会に出てからも役立つ能力です。現代文では自分の考えを表現できるように、一人ひとりを丁寧に指導することを心掛けています。古典では先輩のイラストも入った国語科特製テキストで中1からしっかりと基礎を身につけます。補習では「受けて得した!」と思ってもらえるような楽しい学習法を工夫しているのでお楽しみに。

米山 裕二 教諭(社会(世界史)担当)

米山 裕二 教諭(社会(世界史)担当)

さまざまな価値観を知り、視野を広げて欲しい。

社会科で大切なのは、何年に何があったかを覚えることより、その出来事にどのような意味があるのかを考える力をつけること。そこで、自分なりの考え方で物事を捉える力を養うために、「新聞発表」を授業に取り入れています。これは、自分が興味を持った新聞記事についてクラス全員で意見を出し合うというものです。また、ノートの取り方やそれを使った復習の仕方なども指導。社会科を通して勉強のスタイルを定着させたいと思っています。