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矢田山縦走を行いました

 

 

第23回矢田山縦走が10日、快晴の元行われました。中学1年から高校2年生まで約900人が、1~3時間ほどかけて、起伏のある山道を駆け抜けさわやかな汗を流しました。
これは、生徒たちが自然に親しみながら長く起伏のあるコースを完走することで、体力と精神力の向上、健康増進につながるように毎年行っているものです。

コースは松尾寺から矢田山を縦走して子どもの森(遊びの森)で折り返し、矢田寺を経由して学校へ戻る全長約12キロです。
生徒たちは各自の目標を掲げ、保護者や教職員らの声援を受けながら、完走を目指してアップダウンの続く道を懸命に走りました。

最初にゴールしたのは、53分50秒で戻ってきた高校1年生の高橋大登(たかはし ひろと)くんでした。高橋くんは陸上部員で、「月に2回ほど同じコースを走っています。今日は体に力が入りましたが、途中から自分のペースで走れました」と話していました。

ゴールの後は学友らと温かい豚汁を食べ、和やかな時間を楽しみました。