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第36回入学式を挙行しました

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第36回「奈良学園中学校高等学校入学式」を、第一体育館で挙行しました。

中学1年生(特進コース、医進コース)158名、高校1年生(理数コース)67名の計225名が入学式を迎えました。来賓をはじめ保護者の皆様、在校生、教職員らの温かな拍手のもと入場し、一人ひとり呼名されると「はい」と元気よく返事をして、森本重和校長より入学を許可され、代表の中学1年生の吉澤華音さんに校歌CDが授与されました。

森本校長は式辞で、新入生に目標を持って生活し、他人の痛みを分かる人になるよう希望し、中高の大切な時期を充分に活用し、志を抱き、学力を伸ばし、心身を鍛え、日々精一杯に励んでくれることを期待しますと激励しました。

続いて、西川彭理事長は、自身の体験談を交えて、新入生のこれからの頑張りと活躍に期待を寄せ、「この学校で出会う生涯の師、生涯の友を大事にし、何事にも積極的に取り組む意欲、他人を思いやる心、高い志を持った人間になっていただきたい」と述べました。

新入生を代表して、中学1年生の松本啓志くんと高校1年生の室岡啓太くんが宣誓署名をし、中学1年生の清水菜々子さんが、「これから出会う仲間と共に助け合い、良い影響を与え合える関係を築きながら、この奈良学園でたくさんのことを学び、大きく成長していきたい」と決意を述べました。