ニュース&トピックス

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奈良SSHフェスティバルに参加

  • 奈良SSHフェスティバルに参加
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本日(3月15日)、「奈良スーパーサイエンスフェスティバル2015」が奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)のミレニアムホールで開催されました。

このフェスティバルは、奈良県のSSH校5校の生徒が集い、ポスターセッションと講演会を通して交流を深める催しで、本校からはSSH系生徒14名とSS研究チーム7名の、計21名の生徒が6つのポスターセッションで参加しました。

10:00からの開会式では各校の生徒代表による学校紹介があり、その後、11:30まで生徒によるポスターセッションが行われ、11:30~12:20まで、京都大学デザイン学ユニット准教授 荒牧英治先生による「ことばが救ういのち」という演題でのご講演を拝聴しました。そして、最後に荒牧先生から全体講評をいただき、閉会となりました。

SSH系を選択した高校2年生にとっては、今日の発表会が最後の公式行事となります。全員で一生懸命、他校の生徒さんや先生方に自分たちの研究成果をアピールし、記念撮影をした後、別れを惜しみつつ大学を後にしました。