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第37回入学式を挙行

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桜が満開となった4月5日(日)、第37回「奈良学園中学校・高等学校入学式」が挙行されました。中学1年生(特進コース・医進コース)152名、高校1年生(理数コース)31名は、森本重和校長から入学が許可されました。

森本校長は式辞で、まず感謝の気持ちについて語りました。「今日晴れて奈良学園の入学式を迎えることができたのは、皆さん自身の努力と、それを支えてくださる方がいたお陰です。周囲の方へ感謝の気持ちを忘れないことが、必ず自分自身を成長させてくれます」と述べました。また「奈良学園には皆さんの可能性を伸ばす環境が整っています。努力を怠らず、自分自身の可能性を全力で追求して欲しい」と激励しました。

新入生代表が力強く宣誓署名を行うと、在校生代表として生徒会会長が歓迎の辞を述べました。「自由な校風の下、奈良学園には個性豊かな人が集まってきます。皆さんも一歩踏み出して自分の色を出すことによって、学園生活をより充実したものにしてください」と、アドバイスを送りました。

入学式はあいにくの雨模様でしたが、新入生は皆、胸の高なりが伝わってくるような晴れ晴れとした表情で式に臨んでいました。