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奈良SSHフェスティバルに参加

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 奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)のミレニアムホールにおいて、3月12日(日)、「奈良スーパーサイエンスフェスティバル2017」が開催されました。

 同フェスティバルは、奈良県下でSSHに指定されている5校の生徒が一堂に会し、それぞれの研究成果をまとめたポスターセッションと講演会を通して交流を深めることを目的として行われているもので、今回が9回目の開催となります。本校からはSSH系生徒22名(2年生12名、1年生10名)とSS研究チーム4名、計26名の生徒が5つのポスターセッションで参加しました。

 10時の開会宣言後、11時30分まで生徒によるポスターセッションが行われ、続いて12時30分まで、上智大学理工学部機能創造工学科准教授の久森紀之先生による「からだが支える運動器(骨・関節)の開発」という演題でのご講演を拝聴しました。そして最後に、奈良先端大学院大学副学長の片岡幹雄先生から全体講評をいただいて閉会しました。

 SSH系を選択した高校2年生は、4月に行われる私学のSSH発表会が最後の公式行事となりますので、そのための良い経験となりました。フェスティバル終了後は、記念撮影をして、別れを惜しみつつNAISTを去りました。