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SS国内研修が東京海洋大学と葛西臨海水族園で行われました

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8月1日(火)から8月3日(木)の3日間,東京海洋大学にて標記SS国内研修が実施され,高校2年生の男子2名・女子2名の計4名が大学の講義を受講し、実習を行いました。 
 以下に参加生徒の感想を記載します。よく学び、サイエンスに対する視野を広げてくれたことが分かります。お世話になった先生方やTAの大学院生の方にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

・東京海洋大学を堪能しました。講義は難しいものもありましたが、講義を聞くだけでなく皆で意見を出し合ったり鉱石を触らせてもらったりと本当に楽しかったです。
・海洋学という名前なので、参加する前は海のイメージだけでしたが海から視野を広げ、環境や食品に繋げていく発想力が必要なことや、自分で意見を持つ自主性が大切であることも学びました。3日目は特に海から視野を広げた内容でした。私たちの未来につながる鉱石についてや私たちの身体に関わるキノコに含まれるエルゴチオネインについても学びました。また、素潜りの講義で教わった「不永遠不慊 」「絶対自慊」は人生の教訓となりました。
・大変充実した3日間でした。海洋学とはどういうものか知ることができました。また、海洋学の幅広さに驚き、興味を持ちました。特に魚類学実習では大学の先生と大学院生のTAの方に丁寧に指導していただき、魚の透明標本を顕微鏡で観察したり、コノシロの胃を解剖し観察したりと貴重な体験をさせていただきました。この3日間、これからの進路選択を考える上で本当に良い経験になりました。