ニュース&トピックス

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第24回矢田山縦走競技会を開催しました。

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快晴の下、本校の冬の名物行事・第24回矢田山縦走競技会を行いました。中学1年生から高校2年生までの約900人の生徒が、自然豊かな矢田山の山道を駆け抜けます。

開会のあいさつでは森本重和校長から「登ったり下ったり、走りにくい道や階段もあります。ケガに注意して矢田山の自然の中を一生懸命、完走を目指して走ってほしい。きっといい思い出になるでしょう」とエールが送られました。

コースは学校をスタートし、松尾寺から矢田山を縦走して子どもの森を抜け、矢田寺を経由して学校へ戻る約12kmです。松尾寺まで続く急な上り坂や、山道のアップダウン、矢田寺を過ぎて現れる階段など、いくつもの関門が生徒たちを苦しめます。

今大会のベスト記録は「自己ベスト記録でしたが、大会新記録を出せなかったのが悔しいです」と話す陸上部の西岡真司君(高1)でした。

保護者や教職員の声援を受けながら、それぞれの目標に向かって走り終えた生徒たち。ゴール後、育友会の方から温かい豚汁がふるまわれ、楽しい時間を過しました。