ニュース&トピックス

ニュース&トピックス

第32回卒業式を挙行しました

  • 第32回卒業式を挙行しました
  • 第32回卒業式を挙行しました
  • 第32回卒業式を挙行しました
  • 第32回卒業式を挙行しました

奈良県内のトップを切って、奈良学園高等学校の「第32回卒業式」を挙行しました。

本校では、国公立大学二次試験対策に集中できるようにと、毎年この時期に卒業式を行っています。

今年度、学び舎を巣立つ卒業生は215人で、来賓の皆様をはじめ教職員や在校生、保護者らの温かい拍手に迎えられて入場した後、一人ひとり、森本重和校長から卒業証書が授与されました。

森本校長は「何かを成し遂げようとすれば、自ら燃え上がらなければなりません。しっかりとした目標と熱意を持って心を燃やせば、道は開けます。燃えたぎるような生き方を期待します」と式辞を述べました。

続いて、西川彭理事長が、今の日本を取り巻く環境と世界で活躍する人を紹介しながら、「人と人のつながり、絆を大切にする社会になってほしい。生きる上で一番大切なことは、仲間を信じて仲間と連帯していくことです。今は大学合格に向けて、仲間と一緒に頑張ってください」と告辞しました。

卒業生を代表して井口史菜さんが学園生活を振り返り、自分たちに関わってくれた全ての人に感謝して、「奈良学園の生徒であった喜びをしみじみと感じています。32期生、出発進行」と答辞し、最後に、卒業生全員が起立して恩師の名前を呼び、想い出を話し感謝しました。

また、3年間休まずに通学した24名にその努力を称えて皆勤賞、成績優秀者3名に至誠力行賞が贈られました。