５月23日～26日にかけて、高校２年生は３泊４日の研修旅行に行って来ました。

新千歳空港に降り立ち、北海道の涼しい風に当たりました。奈良とは違う、北の大地の空気に触れ、本当に私たちは北海道にやって来たんだという実感が、徐々に湧いて来ていました。

白老ポロトコタンから北海道開拓の村に赴き、北海道の歴史と文化に全身で触れることが出来ました。富良野においてはラフティングやカヌー、アスパラ収穫体験、アイスクリーム作りなどのアクティビティー。北海道ならではの体験学習は、生徒たちにとって素晴らしい経験となったことでしょう。

美瑛のパッチワークの丘に、旭山動物園。北海道の観光名所の探訪もさることながら、何より生徒たちの心に残ったのは、２夜連続で盛大に行われたレクリエーションだったことでしょう。歌に踊り、バンド演奏に手品、漫才、クイズ大会、クラス対抗歌合戦などなど、多彩なラインナップで、生徒たちのボルテージも最高潮でした。

あっと言う間の４日間。「また行きたい」というたくさんの声。高校時代の、忘れ得ぬ最高の思い出になったのではないでしょうか。