８月27日（水）～８月29日（木）の1泊2日で、４８名（中学３年生42名、高校1年生3名、高校２年生3名）が東京大学研修会に参加しました。

27日12時30分に東大赤門で文科一類 松山宏彰さん（31期）、文科二類 駒谷勇輔さん（32期）両先輩に出迎えていただき記念撮影の後、東大の学生食堂で昼食をとりました。

その後、教室で先輩方の話を聞きました。東大について、学生生活について、中高時代の生活について、勉強の仕方・・・いろいろな話を聞き、質問もたくさんさせてもらえました。

その後、先輩方と一緒にスカイツリーに観光に行きましたが、そのときにもいろいろ話を聞かせてもらいました。

28日は10時から農学生命研究科の金子豊二先生から東京大学農学部の説明をしていただきました。

その後、水圏生物科学専攻生物環境学研究室、応用動物科学専攻応用遺伝学研究室、応用生命科学専攻食品化学研究室、獣医学専攻獣医外科科学研究室、生圏システム学専攻水域保全学研究室にそれぞれ分かれ、講義を受けたり、実習をさせてもらったりしました。

午後からは　法科大学院の喜多田有香さん（28期）も参加してくださり、話を聞きながら昼食と東大の散策を楽しみ、東京大学を後にしました。

生徒たちは、東京大学の中で貴重な体験をさせてもらい、大学がどのようのところなのかが具体的にイメージできたようです。

また、先輩方の話から、目標を持ちしっかり計画を立てて努力をしていけば、必ず目標が達成できることや勉強することの大切さ、面白さを教わり、これからの生活に活かせていこうと決意していました。とても有意義な研修会になりました。