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ベトナムサイエンス研修の現地報告(その1)

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昨日(12月17日)に日本を出発して、ベトナムへ15名の生徒が向かいました。昨日の夜、団長の澄川教諭から、次ぎのような現地報告が入りました。

<澄川教諭>
SSH系生徒15名が、元気に日本を出発いたしました。

10:30 関西国際空港を出発、現地時間14:20にハノイ到着。最初の研修場所であるベトナム民族学博物館に向かい、12月
21日(日)にベトナム環境研修で訪問する、ムオン族の概要を学びました。

この研修には、12月19日(金)に交流を予定しているグエンシュウ高校のバディ生徒15名も参加し、対面式の後、初めての出会いを楽しみました。
みんなすぐに仲良くなり、明後日の交流日を楽しみに博物館で分かれました。

その後、生徒達は夕食会場のレストランに移動し、ベトナムで活躍されている23期生の先輩、小川達大さんと落ち合い、学生時代やベトナムでの生活など、たくさんのお話を伺い、いっぱいの元気をいただきました。

明日(18日)、生徒達は2班に分かれ、ハノイ工科大学での学生交流とホン河河口のマングローブ研修に向かいます。