＜６月７日　四日目＞
本日（6/7）、本校と兵庫代表の報徳学園との間で決勝戦が行われました。報徳学園に先に点を取られて追いかける展開になりました。本校は最後まで力を出し切り、９回には１点を返しましたが、５対１で惜敗しました。

近畿大会を振り返ると、決勝戦まで進んで準優勝できたことは大殊勲だと思います。
試合後には表彰式が行われ、両校のチームがグランドを行進して１周しました。

選手諸君の大健闘を讃えたいと思います。

＜６月６日　三日目＞
本日（6/6）、大阪代表の初芝富田林高校と準決勝で戦いました。息詰まる戦いとなり、１対１のまま９回を迎えました。その９回に本校が長打で２点を奪い、見事に勝利しました。

明日（6/7）は、兵庫の報徳高校と午前１０時から決勝戦です。ここまでの勢いを生かして、優勝してくれることを祈っています。

＜６月５日　二日目＞
今日（6/5）も、本校野球部の快進撃が続きました。滋賀県代表の比叡山高校に対して、３対０で勝利し、ベスト４に進みました。
相手校を完封したのは、攻撃、守備ともに完全だったということだと思います。
山口監督は、引き締まった試合が出来たと語っていました。

明日（6/6）は、大阪第一代表の初芝富田林高校と決勝進出を掛けての大一番です。
勝利を信じています。

＜６月４日　初日＞
本日（６月４日）から、姫路球場で春季近畿地区高等学校軟式野球大会が開催されています。奈良県からは、本校と天理高校が代表で参加しています。

本校の初戦相手校は、兵庫の育英高校でした。１回裏に２点を先取し、有利に試合を進めましたが、育英高校の長打による反撃もあり、緊迫した試合となりました。
本校が８回裏に３点を加えて７対３としたことが効き、育英高校の９回の攻撃を２点に抑えることができました。そして初戦は７対５での勝利となりました。

明日（６月５日）は、２回戦で滋賀の比叡山高校との対戦となります。
さらなる勝利を祈っています。（文責：校長）