6月8日（水）、高校3年生の保護者を対象にした「進路講演会」および「第2回保護者会」を開催しました。

第１部は駿台予備学校上本町校・校舎長の藤岡敬子先生をお招きして、「第一志望はゆずれない〜保護者としての心構え」と題した講演を実施。大学受験の天王山と言われる夏休みを控え、大切な時期を保護者の方と乗り越えるためのさまざまなアドバイスをいただきました。

藤岡先生はまず、保護者の協力なくしては夢の実現は難しいと断言。
そのためにどんなサポートが必要なのか、入試の準備から勉強方法、精神面や生活面なども含めて幅広い角度から気をつけたいポイントについてお話しくださいました。
保護者の方の気持ちに寄り添った説得力ある講演に、参加された方々も熱心に耳を傾けていました。

第2部は定例の保護者会を開催。最初に学年主任の阪本教諭が挨拶を行い、受験時期を迎えた現在の生徒達の様子や入試への取り組みなどについて述べました。

続いて米山教諭が中間考査講評を、進路指導部長の吉田教諭が全統模試講評を交えつつ、入試に向けての準備や今後のスケジュールなどを確認。最後に学級役員さんから連絡事項を伝達して閉会しました。