中1校外学習 国立民族学博物館・ニフレルに行きました
7月25日、中学1年生は国立民族学博物館とニフレルへ校外学習へ行ってきました。
国立民族学博物館では、世界各地の社会・文化の研究成果を見学し多様な価値観を身につけることを目的とし、
ニフレルでは、様々な生物から生物多様性の理解につながる経験をすることを目的としています。
生徒は大阪モノレール万博記念公園駅を降りてすぐの中央口に集合し、事前に決められた7~8人の
グループに分かれて見学しました。博物館内には普段の授業では写真でしか見ることのできない貴重な資料
や道具が展示されており、興味深く見学していました。
ニフレルは、海遊館がプロデュースしている新感覚の水族館です。
水に指をつけたら集まってくるドクターフィッシュや、ホワイトタイガーが展示されています。
生徒の1人からは「ワニの水槽では距離が近く、迫力があって面白かった」といった感想が聞かれました。
今回の校外学習をきっかけに、生徒たちの好奇心が強まり、
これまでにも増して勉学に励んでくれることを願っています。