救急法等講習会の開催
第1学期の期末考査が終わり、いよいよ本格的な夏を迎えようとしています。
生徒たちには、部活動や文化祭の準備、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)活動などいろんな活動に取り組んで、いい夏にして欲しいと思います。
暑い中での活動となりますので熱中症等にならぬよう、たとえば、各部活動では、休憩や水分をこまめにとるといった対策を行っていますが、その一環として、毎年この時期に、救急法等講習会を開催しています。今年も、熱中症や怪我の予防、救急法などについて、奈良学園大学保健医療学部の松浦純平先生、田場真理先生にお越しいただき、7月3日に教職員を対象に、7月8日には生徒(クラブや生徒会の代表者)を対象に講習会を開催しました。写真は、教職員対象の講習会の様子で、AEDの使用や胸骨圧迫などについて、ロールプレイを取り入れて体験的に学び、その方法を確認しました。