9月1日（木）、大教室からの中継形式で令和4年度二学期始業式を行いました。

　河合保秀校長は始業式のあいさつで、「少欲知足（欲少なくして足るを知る）」、そして「気配りに今度ということはない」の2つの話を述べました。

　始業式と併せて、部活動で優秀な成績を収めた生徒に表彰伝達をし、一部の生徒には表彰状を授与しました。また、壮行会では水泳部に所属する中学3年生の橋村さんが挨拶をしました。橋村さんは第77回国民体育大会の奈良県選手団に選ばれ、水泳100バタフライ、4×100mメドレーリレー・フリーリレーの種目に出場します。年齢を問わず広い世代の選手が集まる全国の舞台で、実力を遺憾なく発揮できることを願っています。

　最後に文化祭実行委員より、9月の文化祭に向けての注意点をお知らせしました。新型コロナについて気が抜けない状況が続きますが、互いに気配りをしながら、無事楽しい文化祭を終えてほしいと思います。