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第45回入学式を挙行しました

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 4月5日(水)令和5年度 奈良学園中学校・高等学校入学式を挙行しました。

 保護者の皆様からの暖かい拍手で迎えられる中、真新しい制服に身を包んだ新入生たちが希望を胸に入場し、河合保秀校長が高等学校理数コースに入学する25名、中学校に入学する148名に入学を許可しました。

 河合校長は式辞のなかで、本校の建学の精神である『至誠力行(しせいりょっこう)』の意味にふれ、「新たな友との出会いを大切にし、豊かな人間性を育み、高い志を持って成長を続け、バランスのとれた人間力を養っていってほしい」と、新中学生になった生徒達を激励しました。

 また、伊瀨理事長は挨拶のなかで、「奈良学園中学校・高等学校での6年間の学校生活で、将来のなりたい自分を描けるようになっていってください。」と新入生を激励しました。続いて、新入生代表生徒2名が壇上に上がり、宣誓署名を行いました。

 続いて在校生代表として生徒会長が、「感謝の心と助け合う心を大切に、新入生の皆さんが、これから有意義な学校生活を送れることを願っています。」と、歓迎の言葉を贈りました。

 最後に新入生代表が挨拶し、新入生達は担任教諭に先導されて入学式会場を後にし、奈良学園中学校・高等学校の生徒としての第一歩を踏み出しました。