全国中高生環境活動フォーラムを開催しました
11月22日(土)、本校主催の全国中高生環境活動フォーラムの第二部を開催しました。前週行った第一部(環境保全実習)に続き、矢田の丘里山探究クラブの生徒たちが参加しました。
前半の基調講演では、公益社団法人 大阪自然環境保全協会(ネイチャーおおさか)理事の具志堅葉子さんを講師にお招きしました。テーマは「新しい里山保全の形『カレーライスを本当に手作りするプロジェクト』」です。
里山の現状を説明いただいたあと、里山を共有の資源(コモンズ)として未来に引き継ぐことの大切さを解説していただきました。プロジェクトでは、カレーの材料である野菜やスパイス、米などをいちから栽培する取り組みを行っています。年間パスポートによる会員制を導入し、里山での遊びや耕作放棄地を楽しむ工夫をしているとのこと。
質疑応答の時間では、生徒から具体的な質問として「学校のビオトープにもっと生物の隠れ家を増やしたいがどうすればいいか」など、ビオトープ管理士でもある具志堅さんと生徒たちがビオトープについて語りあう場面もありました。
後半はオンライン発表会です。本校からは代表生徒が「矢田の丘里山探究クラブ」の取り組みを報告しました。2024年春から炭化装置を運用しており、学校内の里山管理で生じた木材を無駄なく使えるよう木質バイオマス発電への活用を模索しています。
他校の動画発表では、近畿大学附属豊岡中学校高等学校の「海ピカ大作戦」「海洋問題への取り組み」や、奈良県立磯城野高等学校が愛媛県の生物多様性高校生チャレンジカップで発表された「いきものいっぱい!ならプロジェクト」のようすを視聴しました。
翌23日(日)には第三部として本校里山にて里山保全実習を行い、生徒間で討議するフォーラムを開催します。
















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