高校春季球技大会を行いました
5月23日(金)、高校春季球技大会を開催しました。開会式では代表生徒による力強い選手宣誓が行われ、生徒たちは準備体操を終えて各会場へ移動しました。
大会は男子がサッカー、バスケットボール、ソフトボール、バレーボール、女子はバスケットボールとバレーボールの種目で実施。リーグ戦形式で一部種目は決勝戦を行い、審判や得点記録も生徒たち自身の手で行いました。
人工芝を敷き詰めた総合グラウンドでは、男子がサッカーで熱戦を繰り広げました。曇り空で体を動かすのにちょうど良い気候だったこともあり、グラウンドを思い切り駆け回る生徒たちの姿が見られました。
大グラウンドではソフトボールの試合を開催。教員がピッチャーマウンドに立つ場面もあり、生徒と教員が一体となって試合を楽しんでいました。
第一体育館ではバレーボールの試合を行い、ラリーが続くと会場全体が盛り上がりました。失点しても「大丈夫、大丈夫」とチームで声をかけ合うなど、前向きにプレイする姿が印象的でした。
第二体育館ではバスケットボールを開催。試合終了間際までボールの取り合いやシュートに全力で向かっていく姿に、応援する生徒からも熱い声援が上がりました。
スポーツを通じて仲間と団結し、真剣に取り組む楽しさを知る球技大会となりました。