第1回奈良学塾を開催しました
8月1日(土)午前、ご応募いただいた小学生とその保護者を対象に第1回奈良学塾を開催しました。今回は本学卒業生による「矢田の丘里山支援チーム」のメンバーと本校教員がガイドを務め、校内の里山で昆虫採集と生き物調べを行いました。
はじめにサイエンス館の第1化学教室に集まり、開会しました。里山にすむセミ・クワガタ・タマムシ・カナヘビなどの生き物を紹介したあと、見つけた生き物と場所をメモできる「ならがくえんたんけんマップ」を全員に配布しました。熱中症対策や危険生物への注意点とともに、特定外来生物のクビアカツヤカミキリについても解説し、2班に分かれて出発しました。
森の散策路、棚田や椎茸を育てるほだ場など、校内の豊かな里山環境をめぐりながら昆虫採集を行いました。小学生たちは落ち葉の上や木々の間に目を光らせながら生き物を探し、捕虫網で捕まえると保護者と協力して虫かごに移していました。卒業生も生き物の探し方や捕まえ方のコツをそばで解説しながらガイドしました。
採集を終えてサイエンス館に戻り、図鑑を引くなどして生き物の名前を調べました。捕まえたり見かけたりした生き物を班ごとに黒板へ書き出すと、コクワガタやショウリョウバッタ、トンボ、また爬虫類・両生類ではカナヘビやアカガエルなど20種を超える生き物が集まりました。最後に生物多様性についてのお話をして解散となりました。
本学は敷地内の自然豊かな里山を活かし、さまざまな環境研修を行っています。自然への興味や科学的な探究心を育んでいただければ幸いです。











