令和6年6月12日（水）4限と5限にビオトープ施工管理士の太田博之先生を講師にお迎えし、それぞれ高校1年B組と高校1年D組の生徒が棚田稲作実習として校内里山棚田にて田植えを行いました。

　講師の先生から苗の植え方の説明を受けた後、素足で田んぼの中に入り、昔ながらの方法で田植えを体験しました。田植え後は 「生物を2種類以上みつける」というミッションを掲げ、周辺の自然観察も行いました。里山の中にある棚田を実際に見たことで「イネを育てる」以外の田んぼの役割について学ぶことができました。