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第47回NG祭(文化祭)を開催しました

 9月12日(土)、第47回NG祭(文化祭)が開催されました。今年度のテーマは「飛翔」。これまでの文化祭を振り返り、問題点や改善点を見つけて解決することで、さらに多くの人に楽しんでもらえる文化祭を目指したいという、生徒たちの思いが込められています。当日は朝早くから多くの保護者や地域の方々が来場し、校内はたくさんの人でにぎわいました。

 大教室、野外ステージ、体育館では、室内楽部や軽音楽部による演奏をはじめ、各学年による演劇が披露されました。日頃の練習の成果を存分に発揮する生徒たちの姿に、客席からは盛んな拍手が送られていました。また、クイズ大会やカラオケステージなど、来場者も参加できる企画も行われ、出演者と観客がともに楽しむ場面が随所に見られました。

 展示や体験企画にも、生徒たちのアイデアが光りました。科学部では、物質によって炎の色が変化する「炎色反応」の実験ショーを開催。次々と変わる炎の色に、子どもから大人まで興味深そうに見入っていました。グラウンドではアーチェリー部による体験会も行われ、初めて弓を手にした来場者が、的をめがけて矢を放つ姿が見られました。各クラスや文化部による展示も、それぞれに趣向を凝らした内容となっていました。

 演劇部門でひときわ注目を集めたのが、高校2年生による「マリオ47」です。『スーパーマリオブラザーズ』を題材に、生徒たちは工夫を凝らしたカラフルな衣装で個性豊かなキャラクターに扮し、コミカルな演技を披露。ユーモアたっぷりのステージで観客を楽しませ、見事、演劇部門の最高賞である「NG賞」を受賞しました。

 そして、体育館をひときわ盛りあげたのは、毎年恒例となっているDance&Vocal部の舞台でした。今年の演目は「塔の上のラプンツェル」。ミュージカル仕立てのステージでは、力強い歌声と華やかなダンスに加え、趣向を凝らした演出も繰り広げられました。会場は作品の世界に引き込まれたような雰囲気となり、舞台を見つめる観客からは大きな歓声が上がっていました。

 模擬店も多くの来場者でにぎわいました。焼きそばやフランクフルトなどを手に、会話を楽しみながら歩く人々の姿も見られ、生徒たちの活気ある呼び込みとともに、文化祭ならではのにぎやかな雰囲気をつくり出していました。

 さまざまな企画やステージを通して、生徒たちが自ら考え、工夫しながら創り上げた第47回NG祭。「飛翔」というテーマのもと、これまでの経験を生かして新たな文化祭の形に挑戦した一日は、来場者にとっても、生徒たちにとっても、心に残る一日となりました。