部活動・生徒会

柔道部

(2022.09.16 更新)

初心者を中心に体力・技術力の向上だけでなく、柔道の考え方の基本となる「精力善用」「自他共栄」の精神を理解したうえで、日常生活にも生かす活動を目指しています。青雲館での日々の稽古に加え、他校との練習試合、合同練習にも積極的に参加しています。

柔道部
活動日月曜日から土曜日
活動時間放課後
活動場所青雲館
部員数

〈中学〉
1年・0名
2年・0名
3年・0名

〈高校〉
1年・1名
2年・3名
3年・5名

主な戦績・実績

柔道部
  • ・平成3年

    団体戦 県総体 二部トーナメント3位

  • ・平成4年

    団体戦 県総体 二部トーナメント3位

  • ・平成8年

    団体戦 県総体 二部トーナメント3位

  • ・平成9年

    団体戦 県総体 二部トーナメント 2位
    団体戦 県錬成大会 3位
    個人戦 県錬成大会 -86㎏級 3位 小糸弘之

  • ・平成10年

    団体戦 県総体 二部トーナメント2位

  • ・平成11年

    団体戦 県総体 二部トーナメント 2位
    個人戦 県錬成大会 -66㎏級 3位 藤田真大
    個人戦 県錬成大会 -66㎏級 3位 大島 晋
    個人戦 県錬成大会 -81㎏級 3位 稲村貴史

  • ・平成12年

    団体戦 県新人戦 6位 近畿新人大会出場
    団体戦 近畿新人大会 2回戦敗退
    個人戦 県錬成大会 -60㎏級 1位 上田浩二

  • ・平成13年

    団体戦 県新人戦 6位
    団体戦 近畿新人大会 1回戦敗退
    個人戦 県錬成大会 -73㎏級 1位 姫嶋皓大
        県錬成大会 -73㎏級 3位 飽浦昌城
        県錬成大会 -81㎏級 3位 岡田嘉幸

  • ・平成14年

    団体戦 インターハイ県予選 3位
    団体戦 県総体 一部リーグ 4位
    団体戦 関西選抜大会予選リーグ 敗退

  • ・平成15年

    個人戦 県錬成大会 -66㎏級 2位 石丸淳一

  • ・平成18年

    個人戦 県新人戦 -57㎏級 2位 仲埜登志子 近畿新人大会出場

  • ・平成19年

    団体戦 県錬成大会 2位
    団体戦 県総体 二部トーナメント 2位
    団体戦 県新人戦 5位 近畿新人大会出場
    団体戦 近畿新人大会 1回戦敗退
    個人戦 県錬成大会 -81㎏級 3位 吉田賢人
    個人戦 県新人戦 +100㎏級 3位 南野顕吾 近畿新人大会出場

  • ・平成20年

    団体戦 県錬成大会 1位
    団体戦 県総体 一部リーグ 5位
    団体戦 県新人戦 5位 近畿新人大会出場
    団体戦 近畿新人大会 1回戦敗退
    個人戦 県錬成大会 -66㎏級 1位 栗山智有
    個人戦 県錬成大会 -66㎏級 2位 北門駿一
    個人戦 県錬成大会 -81㎏級 1位 安井亮平

  • ・平成21年

    個人戦 県錬成大会 -66㎏級 3位 北門駿一

  • ・平成23年

    個人戦 県錬成大会 -55㎏級 2位 村井達亮
    団体戦 県総体 二部トーナメント 2位

  • ・平成24年

    団体戦 県錬成大会 2位
    個人戦 県錬成大会 -73kg級 2位 石浦洸一
    個人戦 県錬成大会 無差別級 3位 西田圭佑

  • ・平成25年

    個人戦 県錬成大会 無差別級 3位 岸本晴樹

  • ・平成26年

    団体戦 県錬成大会 3位
    団体戦 県総大 二部トーナメント 3位
    個人戦 県錬成大会 -55kg級 3位 濱野謙吾
    個人戦 県錬成大会 -73kg級 3位 幸田隆平
    個人戦 県総体 -73kg級 3位 幸田隆平
    個人戦 県新人戦 -73kg級 2位 小林徹郎 近畿新人大会出場

  • ・平成27年

    個人戦 県錬成大会 -73kg級 3位 小林徹郎
    個人戦 県錬成大会 -73kg級 2位 小林徹郎
    個人戦 県新人戦 -73kg級 2位 小林徹郎 近畿新人大会出場

・令和3年
  • 第31回 奈良県高等学校柔道錬成大会

    男子団体 第3位

  • 第63回 近畿高等学校柔道新人大会 奈良県予選

    男子団体 第3位

  • 第63回 近畿高等学校柔道新人大会 出場

・令和4年
  • 第71回全国高等学校総合体育大会柔道競技奈良県予選

    男子団体 第3位

顧問の先生からひとこと

柔道は厳しい競技だとつくづく思う。
自分に厳しくないとなかなか上達しない。逆に、辛抱することさえできれば、大抵の者は強くなる。
センスに乏しくとも我慢強く練習すれば、ずんずん強くなっていく。そこが魅力である。
自分が強くなったと実感できれば、柔道が楽しくなる。
楽しくなれば、もっと我慢して、もっと強くなろうと思える。
このような我慢の毎日は、柔道だけを強くするのではない。心と体も強くしている。
その心が必要となる日のために、青雲館で汗を流そう!